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  •  アゴラ 第341号を発行しました。

    1面:いつでもニットがそこにある!
    2面:中学生たち、寄っといで 大学生が勉強、教えるよ!
      :AGORAの目
    3面:新連載「丸木戸定男のおもひでシネマ」
      :おかん防災活動中
    4面:市民の命を守る
      :おりがみとかたのむかしばなし
    5面:親父が認知症に!? 平藤清人さんの介護体験記#9
      :まーぼー通信 人づくり革命基本構想
    6面:名画に見る妖精物語 カラバ候爵の城へようこそ!
      :韓食ワンダーランド チーズタッカルビドーナツ
    7面:読者プレゼント
      :ぶらっと関西 昭和ノスタルジーを探して2

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  •  【最新号】月刊アゴラ 第341号を発行しました。
  •  【編集後記】第341号 編集後記を公開しました。

第341号 編集後記

ヒーローは一夜にして陥落した。カルロス・ゴーン氏が逮捕される直前に乗っていた飛行機の機体番号はN155AN。
社名と見まがうような番号は、今から思うと彼のプライベート機のようにも思える。倒産寸前の会社をV字回復。過去最高の利益を叩き出した辣腕のドラマは白日の夢と化した。
だけど、彼の手腕を称え経済界でのカリスマにしたのは会社であり日本全体だった。コストカッターの異名に違和感も覚えず、景気の良い話だけを信じてきた。
ゴーン流の徹底した合理化でのリストラ策で人員削減や工場閉鎖など倒産に追い込まれた下請け企業の悲哀を知る由もなく英雄ストーリーは続いた。権力の一極集中の末路は虚しい。

(安)