第322号 編集後記

毎月、弊紙を愛読して頂いているアゴラ愛読者は5月号の紙面を見て、お気づきになっただろうか・・・。
新生アゴラプロジェクトに共感してくれる制作スタッフの意気込みを感じてほしい。
年度が変わった節目を機に、編集制作について内外部を超えて議論を重ねた。
愛情をこめた紙面づくりでなかったら読者に見放される。
そんな当たり前のことを、今一度肝に銘じ、見直した数か月。
新人の力量を問わず、やる気を重視しての製作スタッフの登用もした。
校正ミスを出す失敗もあった。
だか失敗は成功へのプロセス。
熱い思いを共有する制作スタッフとともに時代をとらえるフレッシュな紙面づくりの試行錯誤の日々は続く。
(安)